はじまりは、茅ヶ崎の街角に佇む子ども服ショップの軒先から。店主の「子どもたちがお店屋さんを開いてくれたら素敵だな」という想いをカタチにした、小さな小さなマルシェを開催しました。当時の出店キッズは、たった5人。それでもあたたかなつながりが生まれる1日となり、子どもたちからは「またやりたい!」という声が次々に届きました。 その声に背中を押されるように少しずつ規模を拡大し、場所を移動し、3年後には茅ヶ崎市役所前にて初めての「ちがさきこどもマルシェ」を開催。今ではたくさんのこどもとおとな、まちが交わり合うマルシェイベントにまで成長しました。 規模が大きくなっても、当初の気持ちは変わりません。一人ひとりとのつながりを大切に、一つひとつのプロセスを大切に、これからもこどもたちの「やりたい!」が花開く場所をゆっくりと育んでいきます。
実行委員会・協力団体
代表者
金子 有希
共 催
茅ヶ崎市
協 力
茅ヶ崎カンパニー